こんにちはRです!!
本日は出走予定馬の分析の続きを書いていきます。
〇ムイトオブリガード
前走のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。
ルーラーシップ産駒らしい脚で抜け出しました。
今回は鞍上にルメールです。
前走のようなラップになれば
今年のメンバーでしたら馬券内の可能性も充分にあります。
ただテンのスピードが遅く、ほぼ毎レース
スタート後に出して行ってますので
ロスの少ない内枠が欲しいですね。
〇シュヴァルグラン
昨年の有馬記念以降は海外遠征をしていましたが
ジャパンカップ→有馬で引退です。
2017年の勝ち馬で2018年は4着
適正舞台ですし戦ってきた相手を考えると
上位評価が妥当ですが...
今回は叩きだと思いますが侮れないですね。
一週前追い切りは7歳という事を考えたら
パワフルな動きでした。
〇エタリオウ
皆様ご存知のなかなか勝ちきれない馬。
好走できるレースはスローからのラスト3F~4F戦で
前半が速かったり、淀みなく流れるレースでは
脚を削がれての敗戦しております。
今回はハイペースにはならないでしょうが
ラスト3Fの瞬発力勝負になれば券内も
有り得るでしょうが重視はできないですね...
展開がハマれば好走しますが東京2400なので
後方ポツンでは厳しいでしょう。
〇ルックトゥワイス
アルゼンチン共和国では1頭だけ
外から伸びてきて4着入選。
鞍上にはデットーリですが
この馬はスローからのラスト3F戦になると分が悪く
淡々と流れた持続戦では好走できます。
鞍上が怖いですが今年のメンバー的にも
想定ペース的にも現段階では軽視予定です。
〇ダンビュライト
恐らく今回レースを引っ張るであろう馬。
持続的な脚を使って直線粘り切りが
この馬の好走パターンです。
過去10年で逃げ馬は[1-1-1-8]となっており
東京2400を逃げて好走したのは
キタサンブラックとキセキとのみです。
直線では目標にされるでしょうし
厳しい展開になりそうです。
以上が出走予定馬分析でした。
繰り返しになりますが枠順が非常に重要です。
枠順確定後にまた分析していきますが
現時点での外国人Jが騎乗予定の馬で
恐らく消すであろう馬を発表します。
↓↓↓
中央競馬ランキング
鞍上は非常に怖い存在ですが
まずペースが合わないとみております。
現段階ではスローからの瞬発力勝負か
スローから早くてもミドルで流れて
ラスト4F戦になると予想しております。
この馬はトップスピードが速くないので
ペースがもっと流れて前の馬が脚を削がれてる状況でないと
好走できないとみております。
鞍上に券内に持ってこられる可能性もありますが
現段階では消し予定です。