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それでは有馬記念の出走予定馬を分析していきます。
今回は記事をいくつかに分けてしっかりと分析していきますので
よろしくお願いします。
まずは予想オッズから
人気 |
馬名 |
予想オッズ |
1 |
アーモンドアイ |
1.8 |
2 |
リスグラシュー |
5.3 |
3 |
サートゥルナーリア |
7.1 |
4 |
ワールドプレミア |
8.7 |
5 |
フィエールマン |
13.5 |
6 |
スワーヴリチャード |
15.2 |
7 |
キセキ |
15.6 |
8 |
ヴェロックス |
17.7 |
9 |
レイデオロ |
36.8 |
10 |
アエロリット |
41.9 |
〇アーモンドアイ
皆様ご存知の現役最強馬です。
回避すると思っていましたがフィエールマンから
ルメールマンを強奪して出走してきました。
G1を現在6勝ですので今回勝てばタイ記録です。
さらには勝てばほぼ確実に年度代表馬でしょう。
天皇賞・秋では内が空いていましたが
狭い所に突っ込んでいけるメンタルも
持ち合わせてるところが見れましたね。
そこも軽くクリアしてきたので正直弱点が見当たらない...
今回、初の中山2500ですが距離は母系の血統からもこなせるでしょう。
あとは状態 展開 枠と馬場次第といった所です。
事故がなければ馬券内は堅いと思いますし
能力は間違いなく1番でしょう。
〇リスグラシュー
ハーツクライ産駒らしく古馬になってから
さらに強くなりましたね。
宝塚記念ではまさかの先行しながら上がり最速で
キセキを3馬身ちぎっております。
さらには上がり2位のスワーヴリチャードに
上がりタイムで0.5秒差をつけております。
前走の直線の短いコックスプレートでも
3~4角で捲っていき大外ぶん回しで圧勝。
想定2番人気も納得の強さです。
鞍上も特例でオーストラリアから
レーンを召喚して抜かり無しといったところ。
今回の2500メートルの距離は過去最長ですが
ペースにもよりますがこなせるでしょう。
〇サートゥルナーリア
現3歳馬の大将格です。
前走の天皇賞では6着に敗れておりますが
ゲートでテンションが上がってしまい
力を出し切れなかったとコメントがありましたが
この一族はテンションが上がりやすいので
当日のテンションにも注目ですが
有馬の歓声に耐えれるのでしょうか...
2500の距離は少しこの馬にとって長いとは思いますが
中山競馬場ではG1を2勝しておりますし
直線の短いコースですがギアチェンジ力に優れているこの馬には
中山競馬場は追い風となると見ております。
想定ペースと枠次第では重視予定です。
〇ワールドプレミア
今年の菊花賞馬です。
菊花賞では豊さんが上手すぎましたが
馬も春に比べるとかなり成長しております。
菊花賞から有馬記念のローテは相性が良く
過去10年で【4-1-1-5】となっており
さらにここから菊花賞の勝ち馬に限定すると
【3-0-1-0】となっております。(競走中止になったスリーロールスは省いております)
この4頭はオルフェーヴル ゴールドシップ サトノダイヤモンド キタサンブラックとなっており
ワールドプレミアがこのレベルの馬かと言われると疑問でもありますが
現3歳世代のレベルが低いと言われている中
このメンバー相手にどこまでやれるかといったところ。
データ的には最強データですが
今年は相手が強すぎる気はします...
〇フィエールマン
G1を2勝馬で今年凱旋門賞に挑戦しましたが12着と大敗。
着差はルメールマンが無理をさせなかったので
そこまで気になりませんが凱旋門賞帰りの馬が
毎年帰ってきて好走できないようになるのがね...
アーモンドアイにもルメールマンを強奪されましたし
ここは厳しいレースになるのではと思っております。
想定5番人気ですが当日はもう少し落ちるでしょう。
G1馬が11頭と正にドリームレースですね。
アーモンドアイの参戦によりさらに盛り上がるでしょう。
この舞台でも勝てば間違いなく最強馬です。
予定では出走予定馬分析があと2つと
想定ペース 調教 枠順確定後の見解 最終予想と
順にアップしていきますのでご期待ください。
それでは最後に上記5頭での現段階での消し予定馬です。
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