こんにちはRです!!


本日もご覧いただきましてありがとうございます。


当ブログではTwitterのフォロワーを募集しております。


フォローいただけた方は必ずフォローバックさせていただきますので


ぜひこちらもよろしくお願いします!!


http://twitter.com/R_hairdresser




本日はホープフルSラップ×データ分析をしていきます。


まずは過去5年のタイムとペースから。


2018年 サートゥルナーリア 2.01.6 スロー 良

2017年 タイムフライヤー     2.01.4 ハイ     良

2016年 レイデオロ               2.01.3 ミドル  良

2015年 ハートレー               2.01.8 スロー  良

2014年 シャイニングレイ    2.01.9 スロー  良


ペースは年によってバラバラですが


勝ちタイムに関してはどの年も同じぐらいなので


2分1秒前後と見ていいでしょう。


ただ毎年共通しているのがラスト2F目が最速というところ。


こちらが過去5年の後半5Fのラップです。


2018年 11.8-11.8-12.2-11.5-11.8


2017年 12.3-12.6-12.8-11.9-12.2


2016年 12.1-12.3-12.1-12.0-12.5

2015年 12.2-12.2-12.1-11.5-11.7

2014年 11.8-12.7.12.5-11.6-11.8

太字のラスト2F目が毎年最速となっておりますが

もちろん早仕掛けしたくないというのもありますが

これは中山のコースの構造上でもあります。

ラスト2F地点は4角出口付近から~直線の坂の手前までですが

直線が短いので3角、4角からペースを上げて

直線を迎える形になる事が多いのも理由の1つですし

ラスト200で坂を登るのでタイムが落ちるのも理由の1つです。

そして注目していただきたいのが

ラスト3Fから2Fで一気にラップタイムが速くなっております。

要するにギアチェンジ力が非常に必要になってきます。

そして重要データとしては前走着順と前走での上がりです。

過去5年で馬券になった15頭中14頭が前走1着で残りの1頭も前走2着です。

前走3着以下には厳しいデータです。

さらに11頭が前走上がり最速ですので

上がりが速い脚を使える馬も積極的に狙いたいですね。

最後に現段階での注目馬です。

↓↓↓バナークリックで見れます。

中央競馬ランキング

前回の記事ではワーケアを注目馬としましたが

もう1頭の注目馬です。

良馬場で走った事ないのですが

タフな馬場でも速い上がりを使えております。

ここに向けての勝負度合いも高そうです。